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# 酪農女性サミット2017

 12月5日〜6日、北海道初の酪農女性による「酪農女性サミット」が札幌北海道建設会館で開催され、酪農業に携わる女性達約130人が集まりました。
 開会の挨拶で実行委員の砂子田円佳さんは「この限られた時間で少しでも一つでも何かいいヒントをもらって、明日からの仕事に生かしていただきたい。
 皆さんの笑顔が帰る頃にはもっとキラキラしたものになっている事を願っています。」と話されました。
 1日目の基調講演「牛と出会ってからのこと」では、牧場従業員とヘルパーをしながら画家・版画家として活動されている冨田美穂さんの講演と、女性酪農家向けに酪農や庭仕事がしやすい新作作業着を提案するファッションショーが行われました。
 パネルディスカッションでは、パネリストの士幌町の酪農家 遠藤裕子さん、網走市の酪農家 岩本実季さん、別海町の酪農ヘルパー 渡辺有紀さんから、それぞれの経営や仕事への向き合い方、やる気の高め方についての講演の後、会場の参加者を交え討論会を行いました。
 2日目の講演「国際社会における日本酪農の近未来」では、北海道大学準教授の小林国之氏から講演があり、世界の酪農について、フランスとスイスの国境沿いの高山地方では夏の間、牛を放牧し高山植物を主なエサとしており、牧草などに比べると栄養価は低いがチーズに向いた生乳を生産できるなど、その土地や気候によって形成されてきた酪農の形態、日本酪農の近未来について話されました。
 その後、「10年後の自分」と題してワークショップが開かれ、17グループに分かれ職場や家庭、地域での役割はどうなっているか、生活・仕事・地域に関する様々な項目の議題を出し合い、目標を達成するにはどうすればよいかを議論し発表しました。
 参加者からは、「日頃忙しい女性がこのように集まれる場は少ないのでとても楽しかった。」「今後もこうした場が続いてほしい。」との意見もあり、最後に実行委員の砂子田円佳さんより「たくさんの人が、こうした場を求めていることを実感しました。
 つながりを大切にし、酪農業界が盛り上がるきっかけになれば幸いです。」と話されました。

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