JAひろお ブログ

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# メンタルヘルス研修会

 11月15日、広尾町農村環境改善センターでJA職員を対象に、メンタルヘルス研修会が開催されました。
 今回は北海道農業団体健康保険組合の柴田保健師を招き、「働く人のこころの健康」と題して心のケアについて研修を行いました。
 仕事でのストレスは、人によって捉え方が様々ですが、自身が認識していなくてもストレスが蓄積している場合もあります。
 周囲から声かけをすることが重要で、ちょっとした変化に気づいてあげる事と、相手から話しやすい環境や雰囲気を整える事が必要であるとの事でした。
 また、ストレスに強くなるために否定的な考え方をやめて、ポジティブな考え方を持つことで、抵抗力を高めることも重要であるとお話しされました。
 短時間の研修ではありましたが、皆真剣に聞き入り、心身のケアに対する意識が変わったひとときでした。

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# 農協記念式典 〜協同組合と報徳について学ぶ〜

 11月17日、農協記念日の式典が広尾町農村環境改善センター多目的ホールで役職員の出席により開催されました。
 この催しは、農業協同組合法が昭和22年11月19日に制定されたことを記念して毎年この時期に行われております。
 式典では萬亀山組合長の訓辞の後、職員の永年勤続表彰並びに農協職員資格認定試験等の資格取得に対する表彰を行い、受賞者を代表して農業支援課の阿部課長が謝辞を述べました。
 式典終了後、北海道報徳社常務理事の柴田浩一郎氏を講師に迎え、「協同組合と報徳」というテーマで講演が行われました。
 農協の各事業の理念や農協の本来あるべき姿について、協同組合活動の根幹をなす報徳思想の観点からお話しされ、農協と銀行や保険会社等との違いについて改めて学ぶことができました。
 また、現在の世界経済に象徴される新自由主義的な利益一辺倒の考え方に警鐘を鳴らし、長期的視野に立った経済活動が豊かな社会を築き上げることや「相互扶助」「共存共栄」の組織としての協同組合にとって最も重要なことは、他人への配慮であり組合員同士が大切な存在であることを知ることであると説明されました。
 その他、協同組合運動を前進させるカギは女性にあるとのことで、農業経営においても女性の活躍は今後欠かせないものになると強調されていました。
 協同組合を取り巻く環境は時代の移り変わりと共に変化していますが、末永く社会のため人々のために役立つ組織として存在し続けるために必要なことを再認識した研修でありました。

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# JAひろお年金友の会 忘年会

 12月6日、JAひろお年金友の会の忘年会が広尾町農村環境改善センターで開催され、44名の会員が参加して年内最後の行事を楽しみました。
 今回は、芽室町に住む、田舎のマジシャン「MITSUYUKI KATO」さんによる鳩等を使ったマジックショウが披露され、とても楽しむ事ができました。
 その後、広尾警察署職員によって、町内で最近になって実際に起きた事例をもとに架空請求詐欺防止対策や交通安全にかかる講演が行われた後、宴会が行われ、おいしい料理とお酒をいただきながらビンゴゲームで盛り上がり、会員同士が楽しく交流を深める事ができました。

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# JAグループ北海道酪農経営フォーラム

 11月14日に札幌ビューホテル 大通公園 地下2階 ピアリッジで農業経営者やJA役職員ら約270人が参加し、JAグループ北海道農業経営フォーラムが開催されました。
 第1部講演 テーマ「トップリバー流の人材育成」では、(有)トップリバー代表取締役 島崎秀樹氏の講演がありました。
 (有)トップリバーでは売上高が13億円であり、社員については入社から数年後に独立就農をし、約30名程の就農者を輩出しているとのことでした。
 また、従業員の意欲を高めるには、経営者が従業員を自分の子供以上にかわいがることが重要であるとのことでした。
 農業の雇用については、農家の感覚とはすこし違い、従業員の給料については、ちょうどよいと感じる金額は安すぎであり、払いすぎと思うくらいでちょうどよいとのことでありました。
 第2部講演 テーマ「いま経営者に求められるもの〜松下幸之助の人づくり」では、志ネットワーク代表で松下政経塾で塾頭を務めた上甲晃氏の講演がありました。
 同塾を立ち上げた松下幸之助氏の経営の考え方などが紹介され、企業経営の第1段階は、「将来あるべき姿を示す」第2段階に「社員が奮い立つ目標やその達成の手段を示す」第3段階に「実行することが求められる」と説明されておりました。
 また物事の見方を変えれば長所にかわりチャンスにもなり、すべては自分の考え方次第と紹介されておりました。
 松下氏は学歴がなく体か弱かったので最後まで相手の話をよく聞く力が身についており、困難を前向きに捉えるのが経営の資質とのことでした。
 最後に、困難な事に嘆いていても時間の無駄であり、困難な事を受け入れ、小さな努力を積み重ねていくことで大きな差がつくと説明されました。

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# 整備工場講習会 納車は1年以上先…それでも乗りたい!

 11月10日、組合員向けの技術講習会が車輌整備工場で行われました。
 今回は、久々のモデルチェンジで発売以来非常に人気があり問い合わせの多いスズキジムニーの試乗展示会が帯広スズキ株式会社の協力により行われました。
 当日は、普通車規格のジムニーシエラが持ち込まれ、新型ジムニーの開発コンセプトや魅力がDVDで紹介され、講師をされたスズキの豊田係長からも実車を用いて細かい説明がなされ、来年早々に生産ラインの増強は行われるが、現状でジムニーは概ね1年・ジムニーシエラは2年程度の納車待ちになると説明がありました。
 講習の中で、スズキ車に限ったことではないが、今の車は燃費向上のためアルミエンジンとなっており、走行距離が短い軽トラ等は特に熱効率が高く、エンジン内部に水分が溜まりやすく後々悪影響を及ぼすことから、走行距離にかかわらず半年に一度のオイル交換とエアクリーナーの清掃(車検毎に交換)を行うことで長持ちするとのアドバイスがありました。
 31年1月26日〜27日には、恒例のホクレンニューイヤーモーターショウが開催され、各社の新型車や大変お買い得な軽トラと厳選された中古車の展示販売も行われますので、ご家族でのご来場をお待ちしております。

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# 大分県農業関係者視察受入

 11月7日、役員道外視察研修でお世話になった縁もあり、大分県の酪農家3名、他関係機関職員の合計6名が来組され、町内にて視察研修を行いました。
 町内では、藤井将利牧場・小田治義牧場にご協力をいただき、現地視察と広尾町農村環境改善センターにて広尾町の新規就農者受入対策の取組状況について意見交換を行いました。
 来組された大分県の皆さんは北海道酪農の規模や広大な土地に感心している様子でした。

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# JAひろお女性部 秋期講習会

 11月20日、JAひろお女性部では広尾町農村環境改善センターで昨年の春期講習会で講師をお願いした山代久美子さんを再びお招きして、お正月に飾れるしめ飾り講習会を行いました。

 しめ縄の由来や意味・飾る向きなどの話しを聞きながら作業を行いました。
 手先を使う作業なので皆さん悪戦苦闘していましたが、少しずつできあがっていくと飾り付けの位置や角度によって個性豊かなしめ飾りができました。
 また、しめ飾りは29日に飾ると縁起が悪く、31日は一夜飾りといって神様に失礼ということでこの日を避けて飾るようにと、知っているようで意外と知らないことを教えてくれました。
 講習会後は忘年会を行いオードブルなどを食べながら世間話をして楽しい時間を過ごしました。
 今後石女性部では皆さんに楽しんでいただけるような講習会等を企画して行きますので、皆さんの参加をお待ちしております。

 しめ飾りの由来は天照大神が天の岩戸から出たときに再び岩戸に戻らないようにしめ縄で塞いだという日本神話が起源とされている説があり、またしめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となりその中に不浄なものが入らないようにしたり、邪神を払うという意味もある。

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# 平成30年度役員研修 JA北海道大会参加

 11月13日、JA北海道大会が札幌コンベンションセンターで行われ、役員研修として当JA理事・監事が参加しました。
 全道各地からJA役職員及び青年部、女性部、各連合会役職員など約2,000人が参加し、平成27年に開催された第28回JA北海道大会で決議された将来ビジョンや基本目標・実践方策は、改革プランの実践期間や一連の農協改革の動きが継続中であることから継承され、協同組合の価値と実践が新たに加わりました。
 大会のメインテーマである北海道550万人と共に創る「力強い農業」と「豊かな魅力ある農村」について、議案第1回では農業所得増大に向けた実践方策として、昨年実施された実践フォーラムでの事例発表にあるような、積極的な取り組みを継続して取り進めていく事と、新規参入者や持続可能な農業生産に向けた人材確保へ取り組みなどが提起され承認されました。
 議案第2号では、次代に即した新たな協同組合の価値創造と、准組合員との関係づくりや、地域住民の理解促進を図り、次代につなげる協同組合の価値を見いだす取り組みについて提起され承認されました。
 最後にJAグループ一丸となって取り組む大会決議案が承認され本大会は終了しました。
 翌日は、北海道庁を訪問し、バイオガスに係る再生可能エネルギー活用について研修しました。
 国のエネルギー基本計画において、再生可能エネルギーとして従来の「電気・熱」に「水素」を加えた、水素供給システムと水素発電の本格稼働に向け取り組んでいる内容について説明を受けました。
 化石燃料は燃焼するとCO2が発生しますが、水素は化学反応により電気と水のみを生産するためクリーンなエネルギーと言えます。
 現在、新規でのバイオガス発電による電力の販売が難しい状況となっており、発電せず水素を取り出し、水素ステーションへ運ぶという新たな生産方式について詳しくお話を伺い、事業内容について積極的な意見交換を行いました。
 その後、エア・ウォーター(株)が所有する移動式水素ステーションを訪れ、実際に水素燃料を燃料電池自動車(FCV)に充填する設備を見学しました。
 全国でのFCV普及台数は2,500台で、北海道では2030年度までに9,000台の導入を目指しています。
 北海道では固定式を含めまだ3箇所しかありませんが、都市ガスやバイオガス等での水素供給と水素ステーションの小型化により、今後益々全国各地に広がることが期待されています。
 今回の研修を通じて当JAが取り組むべき目標の達成に向けて大いに参考となりました。

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# 平成30年度 役員視察研修

 10月16日〜19日、JAひろお役員等視察研修が九州・熊本方面で行われました。
 この視察研修は本町農業の振興を目的として行われ、受精卵技術(肉用牛)を活用した育成預託センター「キャトルブリーディングステーション」、JA阿蘇からの地元農畜産物の直売所を併設した「四季彩いちのみや」、暑熱対策を行っている「有限会社指原牧場」などを視察しました。

 

【JA菊地 キャトルブリーディングステーション】(熊本県)

 

 JA菊地管内は県内の40%を占める肥育地帯でありますが、高齢化等により素牛の生産が減少しており、素牛の生産拡大を目指して和牛繁殖とホルスタインの預託事業をJA自ら実施し、国の畜産クラスター事業を活用し9億5千万円の事業費で施設整備しました。
 酪農家の協力も得ながら和牛の生産に取り組んでおり、後継牛を希望しない生産者の牛にはETセンターより和牛受精卵を購入し、ホルスタインの育成牛に最低2回受精卵移植を行い、以降はホルスタインの人工授精を行っています。
 受胎すれば早い段階で農家に戻し、生まれた和牛は、すぐにセンターが買取を行っています。
 3〜5年後には最大年間500頭の素牛の生産を見込んでおり、ホルスタインへの和牛受精卵の受胎率は65%で推移、和牛繁殖牛も145頭所有し、人工授精では58%の受胎率で推移しています。
 肥育素牛の出荷は年間410頭の目標で月に40〜45頭の出荷を見込んでおり、素牛の供給は、直近の市場の平均価格の95%で供給販売しています。
 職員は4名、嘱託3名、パート5名、計12名態勢で対応しており、業務委託をしている一名の獣医が朝から晩まで常駐し対応しています。
 害獣による侵入を防止するため、敷地周りにフェンスを構築しており、飼料バルク車等については消毒槽を通って車輛の消毒を行っています。
 導入牛についても防疫のため、2週間の馴致期間を設け専用の畜舎で様子をみてから移動しています。
 労働力の確保については、人員の募集はかけていないが、近隣の農大の卒業生が就職したり、農家の息子の研修先として受け入れることも検討しているそうです。
 粗飼料はほとんどを購入しており、8aほどの所有地には、イネ科牧草を4回程度刈り取り、デントコーンについては2期作により収穫を行っているそうです。

 

農畜産物直売所(熊本県)

 

 JA菊地直営の農畜産物直売所を訪問しました。
 JA菊地女性部の組織活動の活性化と、地域で生産される質の高い農産物・加工品等を近隣の消費者へ届ける事を目的に設置され、生産者の生産・販売へのレベルアップ、地域食文化の伝承、加工食品の開発などを行っています。
 店舗のコンセプトとして、新鮮・安全・安心・多種、多品目の地域独自の農産物や加工品、工芸品が買える店を目指して現在3店舗を展開し、女性部に入ることを条件として出荷していただいています。
 年中無休(年末年始1週間は休み)で、朝9時から夕方6時まで営業し、3店舗の合計年間売上は約10億円、1日平均270万円、客数は約2千人の利用があり、客単価は1,400円位です。
 商品の補充、陳列管理は職員が行い、消費期限が近づいたら農家に引き取ってもらっています。
 手数料は100円以下が10・2%、110円以上は15.2%(0.2%は販売促進費)となっています。
 栽培講習会を年2回開催し、適正な基準となるよう指導しています。
 また来年5月には直売所横に焼き肉レストランがオープン予定で、和牛肉の販売にも力を入れていく予定だそうです。

 

JA阿蘇農畜産物直売所「四季彩いちのみや」

 

 阿蘇の雄大な五岳を一望出来る農畜産物直売所を訪問しました。
 お総菜やおまんじゅうなど、特産品のトマトやキャベツ、白菜などふんだんにお店に並び、生産者が商品を陳列している中でお客さんも我先にと買い物カゴから溢れるくらいの野菜を手に取りレジの前には長蛇の列が出来ていました。
 野菜の他にも様々な加工品が並びお店の外には鉢植えも陳列され、短時間の訪問ではありましたが購買意欲をかき立てられる雰囲気でした。
 直売所内にはレストランが併設され、旬の食材を楽しめたり、さらには加工所も隣接しており、特産品のトマトを使ったケチャップやドレッシング、ジャムなどの様々な商品が並んでいました。

 

有限会社 指原牧場(大分県)

 

 一般的な大分県の酪農業を視察し、九州という地域柄、暑さに対する対策について伺いました。
 家族経営を主体として効率化を求めて法人化し、経産牛104頭、育成牛40頭、本人と奥様、父親と従業員の4名で経営を行っています。
 イタリアンライグラスの自給飼料を基にTMRを給与し年間930t、日量2,500kgを生産しています。
 乳価は夏が106円、9月は112円、3産平均で毎年20頭づつ更新しています。
 4頭ダブルのタンデムパーラーで搾乳を行い、フリーストール牛舎でしたが、スラリーの処理に行き詰まり、おがくずの確保が出来るようになったこともあり、堆肥の切り返し機械を利用して発酵させた堆肥を、ストールを取り払いベッド部分に敷き詰めることでフリーバーン仕様に変更して管理しています。
 飼槽側の通路は朝晩2回清掃し、ベッドは3日に1回程度の入れ替えとなっています。
 夏は37度を超える猛暑もあり、丸形ファン10台、大型のサイクロンファン5台を設置し、暑熱対策しているとの事でした。
 視察を終えて、受精卵を利用した和牛素牛の生産拡大は、優良血統素牛の生産を可能とし、付加価値を付けた販売を可能とするものであり、地域のブランドを形成するものでありました。
 農畜産物直売所は、共計農畜産物にはない付加価値と、魅力があり、安心・安全な農畜産物を直接消費者へ提供する場として、購買意欲をかきたてるものでした。
 一般的な酪農経営である指原牧場は、大型扇風機を使用した暑熱対策によるストレス軽減と、戻し堆肥を利用した糞尿処理形態が特徴的でした。
 今回の視察研修は有意義なものであり、今後の広尾町農業の発展に活かしていきたいと考えております。

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# 飼料アップとかち展示会2018開催

 11月9日、十勝農協連家畜共進会場で「飼料アップとかち展示会2018」が開催されました。
 「ここ10年間の自給飼料生産を振り返る」というテーマでパネルディスカッションが行われ、大樹町の村崎隆一氏と、士幌町の小野寺雅氏がそれぞれの牧場での取組事例を発表されておりました。
 両氏共にデントコーンを作付しており、近年の天候等を踏まえた中での作付体系や、増頭に備えた作付面積の拡大等が必要になるとのことでした。
 午後からのサイレージミーティングでは、十勝管内のTMRセンターで供給されている30年度産グラスサイレージとコーンサイレージが展示され、本町からは(株)ピラオロ、(有)サンタドリームサプライが出展しました。
 講評の中では、長雨の影響で大幅に刈り遅れてしまったものは低品質であるが、適期に収穫できたものについては発酵が良好で品質が良いという内容でした。

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