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# 秋まき小麦収穫終わる

7月31日より秋まき小麦の収穫作業が始まりました。

 

収穫期間中は降雨も無く作業は順調に進み8月3日に全ての収穫を終えることが出来ました。

 

本年の作柄は、3月の平均気温が平年より2℃程高い日が続き、例年より早く融雪を迎えたことで、越冬後の茎数は平年より多い状況でしたが、止葉期から出穂期を迎える5月下旬から6月中旬にかけて降水量が少なく、気温が急激に上昇し茎数が減少しました。

 

また、登熟期間が平年より7日程少なく実の充実が平年より小さくなったことから、収量は平年を少し下回る結果となりました。

 

9月中旬頃には、令和3年産に向けて播種作業が始まる予定です。

| - | - | 10:00 | category: 農業 |
# 十勝農業改良普及センター十勝南部支所通信(2)

酪農場・畜産農場における防疫対策

〜牛サルモネラ症を中心とした伝染病対策(2回目:農場への侵入防止)〜

 

1回目では、サルモネラの侵入経路、罹患した牛の症状や発生防止対策(/入防止拡散防止飼養管理の徹底)をご紹介しました。今回からは、発生防止対策の詳細を数回にわたってお知らせします。まずは、農場内への侵入防止です。

 

 

農場への病原体の侵入防止

 

病原体の感染経路を絶つためには、侵入を防止することが重要です。以下の「農場内に出入りするときのルール」を実践しましょう。

 

 

農場内に出入りするときのルール(農場を守る4箇条)

 

ー嵶召鷲ず石灰消毒帯を通る

⊃佑蓮踏込消毒槽を通る

5蹐蓮隔離牛舎を経て牛群に入る

ぬ鄒呼以は、防鳥ネットや環境整備で侵入を防止する

 

 

ルールの実践 \亞ゾ弾蚤咾寮瀉

 

農場に出入りする車両の消毒を実施し、外部からの侵入を防ぐためには、農場に出入りする車両の動線を確認して、石灰消毒帯を設置します。以下に農場で実践されている事例や留意点をご紹介します。

 

〇局枴法:幅は道路の端から端まで、長さは大型機械のタイヤ1回転分以上

∪亞イ了局枸未量椣臓0.5~1kg/

 地面の表面がムラなく白くなる程度の石灰を散布

B召両弾捻佞鮑ぜて使わない

1週間を目安に定期的に散布

セ局杙は、直接、皮膚・口・呼吸器等に付着しないよう、マスク、メガネ(ゴーグル)、ゴム手袋等を着用すること

| - | - | 10:00 | category: 農業 |
# 十勝農業改良普及センター十勝南部支所通信

酪農場・畜産農場における防疫対策

〜牛サルモネラ症を中心とした伝染病対策(1回目)〜

十勝南部地域の農場では、ここ数年で牛サルモネラ症やヨーネ病などの発生が増加しています。病原菌は農場外から入ってくることが多く、防疫対策として農場内への侵入防止対策を基本に、農場内へのまん延防止対策が必要となります。

一方、農場の規模拡大に伴い、集乳者や飼料配送車、畜産関係者などの車両や人の出入りが増加しています。このため、個々の酪農場での対応だけでは限界があり、地域全体での防疫体制を確立することが大切です。

これらの感染症が一度発生すると身体的・精神的・経済的負担が大きく、発生を予防する対応が必要です。

”存橋櫃鯒西譴貌れない

農場内で広げない

5蹐量髪嵶呂鮃發瓩襪燭瓩了養管理

を確実に実行しましょう。

感染症の中で「牛サルモネラ症」を取り上げ、その予防対策について連載します。シリーズ1回目は概論(サルモネラの侵入経路、罹患した牛の症状など)について解説します。

 

 

1.十勝管内の牛サルモネラ症発生状況

データ提供:十勝家畜保健衛生所

十勝管内では牛サルモネラ症の発生件数が6年前の5倍に増加しています。

一年の中でも特に7月~11月の暑い時期に多発しています。それは暑さに弱い乳牛の体力が落ちて免疫力が下がるためと考えられます。しかし、冬季間にも発生が見られることから一年を通した防疫対策が必要です。

※同じサルモネラ症に感染する病原菌でも、届出伝染病対象となる菌種とそれ以外の菌種があります。

 届出伝染病の原因となる菌の種類:「Typhmurium(ティフィムリウム)」・「Dublin(ダブリン)」

 

 

2.牛サルモネラ症による経済的損失

 

牛サルモネラ症が十勝管内の酪農家3件で、清浄化までに実際にかかった費用などの実例です。予想以上に経済損失があることがわかります。

※互助会などによる補填金額は含まれません。

 

 

3.サルモネラの侵入経路

 

サルモネラは経口感染です。採食だけでなく、牛舎内で罹患牛の糞便が付着した箇所を健康牛が舐めることで感染します。一方、サルモネラは感染牛の唾液からも感染します。採食場所や水飲み場など牛の口が直接触れる場所は日常的に衛生管理を行うことが大切です。

経口感染により牛の体内に入ると、糞便中に排菌し、牛舎環境を汚染、感染拡大につながります。

 

 

4.罹患した牛の症状

 

届出伝染病以外のサルモネラに感染した牛は、明らかな症状を示す場合が少ないため、発見が難しいです。大抵は発見先での導入時の着地検査で発覚することが多く、感染した牛はそれまで飼育していた期間に排菌しているので、知らないうちにサルモネラが農場内にまん延している恐れがあります。発生防止対策(侵入防止・拡散防止・飼養管理)を徹底し、サルモネラの感染を防ぎましょう。

 

菌種 牛の症状
届出伝染病

ティフィムリウム

ダブリン

エンテリティディス

食欲不振、発熱、下痢、流産

届出伝染病以外

(04群、07群、08群 など)

明らかな症状を示す場合が少ない

 

 

5.発生〜清浄化までの道筋

 

牛サルモネラ症の発生が確認されたら、清浄化されるまで2週間ごとに定期検査が行われます。対策期間は、個体検査で全頭が2回連続「陰性」になるまで続きます。清浄化は最短でも1ヶ月以上かかります。

その間は原則、個体の移動自粛となることから、飼料費の増大や労働的に大きな負担となります。

| - | - | 10:00 | category: 農業 |
# 農作業事故防止に努めましょう!

1.農道等を通行するときの注意点

 

  • 急がず、あせらずに運転しましょう。
  • 路上では交通規則を守り、安全運転に努めましょう。
  • 後方の反射材の泥を取り除き、追突防止に注意しましょう。
  • 見通しのいい交差点ほど、「しっかり止まって、はっきり確認」を行いましょう。
  • 農道など狭い道路は、路肩に注意しましょう。
  • 作業機やトレーラーに人を乗せて運んではいけません。

 

 

2.農業機械等の操作に関する注意点

 

  • 農業機械等の点検や整備のときはエンジンを停止した状態で行いましょう。
  • 圃場出入り口の傾斜方向に対して平行に進入しましょう。
  • 異音の発生など機械器具の異常を感じたら、無理に操作せず、安全を確認しましょう。

 

 

3.農作業中の注意点

 

  • 作業に適した服装と保護具の着用で安全作業に努めましょう。
  • 一人作業の場合は、メモを残すなど、どこで作業しているか家族にわかるようにしましょう。
  • 作業を始めるときは周囲に人がいないことを確認しましょう。
  • 適度な休憩を取り、無理のない作業をしましょう。

 

 

4.農業用車両に関する注意事項

 

  • 整備不良がないか点検しましょう。
  • 車検の期間が切れていないか確認しましょう。
  • 自賠責保険や任意保険に加入されているか確認しましょう。
| - | - | 10:00 | category: 農業 |
# 普及センタ ー 技術情報

家畜管理時の農作業事故を防ぎましょう!

 

1.死亡事故件数は建設業の約2.6倍!

10万人あたり死亡事故発生件数の推移(全国)

(農水省、厚労省、総務省実施の調査結果より)

 

 

 

2.負傷事故原因は「家畜」が多い

原因別負傷事故構成比率(北海道)

(H21〜30年度)

 

 

 

3.事故の6割は 「搾乳中」 「牛の移動中」に発生
家畜に「蹴られる」「踏まれる」「挟まれる」にこ注意を!

  •  ・搾乳作業時の事故は、 牛に「蹴られる」「踏まれる」ことでの発生が多い。
  •  ・牛の移動時の事故は、 牛に「挟まれる」「踏まれる」ことでの発生が多い。

  ↓

牛の事故を防ぐために…リスク管理が重要

  • ・牛の行動特性に合った飼養管理
  • ・危険を予測しながら作業
  • ・人や牛の動線を考慮するなど、 事故につながらない作業環境づくり

 

 

 

4.リスク管理の実践方法

〜農場の現状にそった対策をこ検討ください!〜

 

【事実をつかむ】

  • 牛の移動中、牛が急に走り出したが、作業者がロープを離さなかったため、引っ張られ負傷

  ↓

【原因追及】

  • 作業者が「手を離して逃げられると、面倒だ」と思い、ロープを手首に巻き付けていた
  • その牛は普段から気が荒かった

  ↓

【対策を立て実行!】

  • ロープは手首に巻き付けない
  • 危ないと思ったら、ロープを放す
  • 気が荒い牛は作業者間で情報共有する

 

 

参考文献:H27年度十勝総合振興局地域課題解決研修資料、R元年度網走農業改良普及センター地域課題解決チーム資料H28年度農作業安全総合対策推進事業監修:啓発資材

| - | - | 09:00 | category: 農業 |
# 農業用廃プラスチック類の回収作業行われる

6月1日〜2日の2日間で中山間地域等直接支払交付金事業の集団取組活動の一環として、本年度1回目の農業用廃プラスチックの回収が行われ、集積場に約108tが集まりました。

 

農業用廃プラスチックの処理にあたっては、リサイクルによる処理が基本であり、回収された廃プラスチック類もリサイクル処理により、固形燃料などの再生品に生まれ替わっています。

 

廃プラスチック類の適正処理は使用者の義務であり、所有地への埋め立てや野焼き、山林・河川への不法投棄は法律で禁止されていますので、適正処理を行う上でも年2回の回収の際にお持ち下さいますよう宜しくお願い致します。

| - | - | 09:00 | category: 農業 |
# 定期作況調査始まる

5月13日より今年度の定期作況調査が始まりました。

 

今年の気候は、3月の平均気温が平年より2℃程高い日が続き融雪は進みましたが、4月中旬頃は気温の低い日が多く土壌凍結の抜けが遅れた事から畑作物の作付け終わりは平年より2日遅れとなりました。牧草、サイレージ用とうもろこしについては春先の低温により、萌芽は遅れたものの草丈は平年並に生育している状況です。

 

5月下旬より気温が高く推移しており、降水量は平年の2割程度で土壌の乾燥傾向が続いておりますが、気象庁の6月以降の3か月予報によると降水量は平年並、平均気温は並か高い見込みの予報です。今後の作物の順調な生育を期待しております。

| - | - | 09:00 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報 (2)

今日から始める農場のチェックリスト No.9

 

〜乳牛個体問での病原体拡散防止のための管理点検〜
牛同士のなめ合い、 糞と接触することにより病原体は牛から牛へ感染していきます。 牛を感染症から 守るには「病原体を牛の飼養環境で増やさないこと」 と「牛を病原体に触れさせないこと」 が必要です。

農場の現在の管理を点検して、 対策ができているかOXで確認してみましょう。

 

チェックリスト

〇ほ乳器具の洗浄方法 ほ乳器具はミルカーと同じ手順で洗浄しましょう。

    ぬるま湯ですすぎ
    アルカリ性洗剤でブラシ洗い(乳脂肪、 タンパクを除去)
    ぬるま湯ですすぎ
    3 Hに1度は酸性洗剤でブラシ洗い(乳石などを除去)
    ぬるま湯ですすぎ
    乾燥させて保管する
    使う前には殺菌剤ですすぐ

 

※乳首は洗った後は30分程度殺菌液につけ罹くことをおすすめします。

乳首は消耗品です。 定期的に交換しましょう!

 

| - | - | 15:18 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報 (1)

〜乳牛の栄養管理(粗飼料が不足する時開への対応)〜

 

昨年収穫した粗飼料は、 充分に確保できていますか?
1番牧草収穫までの端境期にあたる現在、 粗飼料は不足していませんか?

乳牛の給餌形態は、 農場ごとに様々です。 フリ ース ールの場合:TMR (Total Mixed Ration)、 つなぎ牛舎の場合:分離給与、 搾乳ロボットの場合:PMR (Partly Mixed Ration) で、 給餌されていることが多いかと思います。
しかし、 いずれの給餌形態でも、 粗飼料が不足している時期の乳牛の栄餐管理には、 同様の対応が必要になります。

 

粗飼料の代替えは、 粗飼料でおこないましょう。

道産の乾草・ラップサイレージ・細断サイレージ(グラス・コーン)で樅き換え、または、 輸人粗飼料への置き換えも可能です。 道産品で償き換える場合は、 栄養成 分と乾物率が変動しますので、 飼料分析することをお勧めします。 近年、 NDF(中性デタージェント繊維)の分析が細分化され、 ルーメン内での消化スピー ド・消化率の項目が追加されました。 十勝農協連の分析センターにおいては、 令和2年1月より分析が可能となりました。 今後は、 NDF含量だけでなく消化スピード・消化率に考慮した粗飼料を組み合わせることで、 更なる飼料効率の向上が見込まれます。

 

セインが多く含まれる単体飼料で代替えしましょう。

粗飼料の入手が難しい場合は、 セイン含量が高くデンプン含量が低い飼料を代替えて対応しましょう。 代表的なものとして、 下記の飼料が挙げられます。

ビートパルプ ・ シトラスパルプ ・ リンゴ粕 ・ 豆皮・ビール粕・ウイスキー粕等。

 

ルーメン発酵を介さない単体飼料や資材を給与しましょう。

高泌乳牛群でより多くのエネルギー・タンパク質を必要とする場合や、 暑熱時等、乾物摂取量が低下しやすい時期は、 ルーメンをバイパスする飼料を給与しましょう。代表的なものとして、 下記の飼料・資材が挙げられます。

エネルギー飼料:加熱大豆 ・ 綿実 ・ バイパス油脂製剤

タンパク飼料:加熱大豆・コーングルテンミール・アルファルファペレット

加熱大豆粕:麻品名「ソイパス・アミックスS・ソイプラス」

 

それぞれ、 飼料の栄養成分が異なりますので給与する際は、 農協またはお近くの普及センターまでお間い合わせ下さい。 また、 通年流通していない飼料もありますので、 使用する際は、 農協資材課にご確認下さい。

 

 

| - | - | 15:50 | category: 農業 |
# 新規就農者激励の集い

2月19日、令和元年度新規就農者激励会が町内の飲食店「八幸」で行われました。

広尾町担い手育成センターの主催で、新規就農者を励ますため毎年この時期に実施しており、広富農事組合の柏葉真伸さんと妻のみさきさん、柏葉さんの弟敏幸さんと謝淑霜(しぇ・しゅしゅわん)さん夫婦、新生農事組合の鯖江康則さん、農栄農事組合の山本果林さんの4組6名が参加しました。

柏葉真伸さんはご実家のオークリーフ牧場で10年務めたあと本町で2年間実習され、弟の敏幸さんも大学卒業後各地で農家実習を経験され、平成31年の1月に兄の真伸さんと共に、合同会社ピロロの牧歌を立ち上げ、本町で酪農経営を始めました。鯖江康則さんは(株)ブルーフィッシュ代表取締役 鯖江雅浩さんの四男で農業機械メーカー勤務を経て、昨年からご実家で農業に従事しています。山本果林さんは、高校卒業後3年間勤めた食品関連会社を退職後、現在ご実家で農業に従事しています。

村瀬町長、農業委員会の今村弘美会長、萬亀山組合長から激励の言葉をいただき、柏葉さんご兄弟からは、「地域に恩返ししたい、兄弟力を合わせて頑張りたい」と決意を述べられました。

将来の本町農業を担う方々の今後のご活躍を期待しております。

| - | - | 14:55 | category: 農業 |
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