JAひろお ブログ

JAひろおの公式ブログです
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | | category: - |
# 普及センター技術情報

今日から始める農場のチェックリストNO.2

 

安全な農作業のために確認しましょう!

 

 ほ場における農作業事故が多発する時期がきました。
 農作業中は作業を進めることに気持ちが集中するため、危険な行動をとってしまうことがあります。
 以下のことを確認して、安全第一で農作業を進めましょう。

 

| - | trackbacks(0) | 14:45 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報

今日から始める農場のチェックリストNO.1

 

外部から農場への病原菌侵入を防ぐために管理点検を

 

 牛への病気感染を防ぐには、農場の衛生管理レベルの向上が欠かせません。
 農場の現在の管理を点検して、「病気を農場内へ持ち込まない」ために対策ができているか○×で確認してみましょう。

 

 

○殺菌剤の消毒効果

 

 消石灰は空気中の水分と反応し高pH(pH12程度:アルカリ)となって殺菌効果を発揮しますが、その後pHは低下します。
 長時間空気に触れている、または降雨等により濡れた後乾燥すると殺菌効果はなくなりますので、1週間毎、または降雨後に畜舎出入口への再散布、消毒槽資材の交換を行ってください。
 塩素系殺菌剤は各薬剤の用法、用量を守って使用してください。

 

 

 普及センターでは今年度のJAだよりのテーマを「今日から始める農場のチェックリスト」とし、様々な分野のチェックリストをご紹介していく予定です。

 

| - | trackbacks(0) | 14:23 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報


粗飼料品質をしっかり確認して飼料給与しましょう

 

 日ごとに暖かくなるこの時期は、サイレージの二次発酵の発生が懸念されます。

 

1.気温の上昇と被覆資材の破損

 

 二次発酵は、サイロ内に空気が侵入することで起こります。
 外気温が高くなって酸素が供給されると、酵母やカビがサイレージに含まれる栄養素を使って急速に増殖し、その時に発熱します。
 水平サイロでは、給与するエサを切り出す前に手でサイレージ断面の発熱具合を確認し、冷たい部分を給与しましょう(写真1)。

 

 

 また、冬期間に野外で保管したロールパックサイレージは、ラップフィルムのズレや裂け目ができている場合があります。
 いずれも開封時にカビや腐敗部分を取り除き、保存状態の良いものを給与しましょう。

 

2.牛の行動を観察する

 

 給与飼料に変更がないにも関わらず、残飼が多くなったと感じたら、二次発酵による粗飼料の嗜好性低下が、原因の一つとして疑われます。
 粗飼料の嗜好性が悪いと、TMRなど混合飼料に調製しても1日あたり採食量の減少や選び食いが起こりやすくなります。
 繊維摂取量の不足からアシドーシスになると、蹄冠部の毛細血管が損傷して足が痛むことで、採食量がより減少してしまいます。

 粗飼料の嗜好性に問題がある時は、反芻時の咀嚼回数を観察しましょう。
 反芻時の咀嚼回数は、牛の繊維摂取量を反映します。
 図1のような観察による目安値があります。

 

 

3.飼料給与上の対策

 

(1)サイレージが乾き過ぎている場合、混合飼料の選び食いが起き易くなります。
 TMRの場合は、できあがり時点の乾物率が45%以下になるように加水して調製しましょう。

 

(2)細胞粘膜のダメージを修復する作用があるビタミン・ミネラル剤を増給しましょう。

 

(3)下痢の発生や鼻水を垂らしている牛が多い場合は、カビ毒の影響が疑われます。
 カビ毒吸着剤を給与し、継続して牛を観察しましょう。

 

(4)利用しているサイレージの嗜好性が極端に低い場合は、利用を中止し、代替粗飼料の購入を検討しましょう。

| - | trackbacks(0) | 14:33 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報

抗生物質の残留事故を考える

 

 今回は、乳房炎との関わりが深い抗菌性物質残留事故について考えてみます。

 

事故原因はマーキングの見落とし

 

 抗菌性物質残留事故は、乳房炎軟膏使用によるものがほとんどです。
 複数のマーキングをしているにも関わらず、マーキングの見落としによるものが過半数を占めています。

 

 

作業での無意識な動きが危ない

 

 心身ともに疲れていると、普段、ルーティンワークとして行っていることが無意識になりがちです。
 「いつも置いてあるはずの場所に物がない」「なくした物が思わぬところから出てきた」という経験は、誰しもあると思います。
 これは無意識に動いている証拠です。

 

誰が見ても分かる・誰がやっても同じが大切

 

 抗菌性物質残留事故は、農作業事故と同じメカニズムで起きていると考えられます。
 農作業事故は、「人」の問題だけではなく、「機械・施設・道具」「環境」「作業方法」にも、その原因が潜んでいるという報告があります。
 これらの原因のうち、どれか一つでも改善されていれば、事故は防げるというものです。

 

 抗菌性物質残留事故を防止する上で、乳房炎そのものを減らすことが、最も大切です。
 一方、うっかりミスによる残留事故を防ぐには、やはり「見える化」が有効です(写真2)。

 

 

 大切なことは「誰が見ても分かる」ということです。
 否が応でも視覚に入ってくる情報によって、たとえ無意識に作業を行っていたとしても、事故を回避することができます。
 また、誰がやっでも同じになるように作業をできるだけシンプルにすることです。
 これらは、カイゼン※の一例です。カイゼンは、現場の作業者が中心となって考えてこそ意味があります。

 

 残留事故を防止するための重要管理点(図2)および治療記録の記載例(図3)を示しておきますので、参考にして下さい。

 

 

気温の上昇とともに、乳房炎の発生が多くなる時期を迎えます。
 いつもより意識を高くして管理強化に努めましょう。

 

※カイゼンとは「改善」のこと。
 おもに製造業の生産現場で行われている作業の見直し活動をいいます。
 作業効率の向上や安全性の確保に関して、現場の作業者が知恵を出し合い課題解決を図っていく点が特徴です。

| - | trackbacks(0) | 14:23 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報

家畜の伝染病を防ぎましょう。

 

 家畜伝染病は、家畜伝染病予防法によって定められ伝染病です。
 その多くは、重篤な症状を示し、一度発生を許すと大きな被害をもたらします。
 そのため次の事項を遵守して大切な家畜を伝染病から守りましょう。

 

1.畜舎立ち入り毎の長靴消毒

 

・農場内に入り込んだ病原菌を広げるのは作業する人です。
  長靴は洗浄・殺菌して牛舎等に入りましょう。
・畜舎前には消毒槽とは別に長靴洗浄用に水槽を用意しましょう。


・畜舎に入る時には、専用のブラシを使い、長靴に付着した土や糞を落として下さい。
・長靴の側面だけでなく、靴底の溝、かかとに詰まった糞をしっかり取り除いて下さい。
・施設毎に専用の長靴を用意するのも有効な病原体拡散防止方法のひとつです。

 

 

2.飼槽通路の衛生確保

 

・給餌の作業動線が汚いと、作業機のタイヤから飼槽に泥が落ち、病原菌が牛の口に入る恐れがあります。

 


・作業機のタイヤは、牛舎に入る前には、必ず泥などの汚れをしっかり落としましょう。
・作業機のタイヤで飼料を踏まないように注意しましょう。
・飼槽通路は、餌の残渣を取り除き、飼槽を清潔に保ちましょう。
・飼槽の掃除をする場合は、専用のホウキやスコップ等を使用しましょう。
・飼槽レジコンの破損等があった場合には、そこから病原体が侵入する場合がありますので、必ず飼槽の補修をしましょう。
・飼槽レジコンの上は、牛舎内で使用した長靴で歩かないようにしましょう。

 

 

1.家畜防疫に関する最新情報の把握を!
2.畜舎立ち入り毎の長靴消毒をしましょう!
3.衛生管理区域の衛生状態の確保!
4.野生動物からの病原体の侵入対策をしましょう!

| - | trackbacks(0) | 17:37 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報

農場の衛生管理を万全にしよう

 

 伝染性疾病発生予防だけでなく、子牛の下痢、乳房炎予防にも日頃からの適切な飼養衛生管理の実施が重要です。

 

1.衛生管理区域の衛生状態確保

 

(1)衛生管理区域とは?

 

 家畜に直接関連する区域で、病原体侵入防止のため重点的に衛生的な管理が必要な区域です。
 畜舎、飼料タンク、倉庫、生乳処理室、堆肥化施設等が含まれます。

 

(2)出入口の衛生徹底(石灰散布)

 

 農場出入口の消石灰散布は立ち入る車両の消毒に有効です。
 消石灰は空気中の水分を吸収し、徐々に効果が薄れていきますので、定期的に散布してください。
 また、タイヤ外周が白くなる程度(4〜5m)の幅の散布が必要です。

 

(3)通路等の泥濘化防止

 

 農場内が泥濘化していると石灰塗布タイヤ消毒も効果を発揮できません。
 ぬかるみを取り除いて砂利を敷くなどして、泥濘化防止に努めましょう。

 

 

 

(4)作業動線の分離または作業順序の徹底

 

 給餌とふん尿搬出の作業動線が重なると、牛が病原菌に触れるリスクが増えます。
 ふん尿搬出機械を給餌の作業動線に出入りさせない、重なってしまう場合はふん尿搬出直後に給餌車両を通行させず、農場内道路をこまめに清掃するなどの配慮が必要です。


(5)器具の清掃、消毒

 

 牛に接するミルカー、清拭タオル等の搾乳器具はもちろんのこと、ほ乳ビン、バケツ等は使用後すぐにミルカー洗浄と同様の手順で洗浄し、消毒しましょう。
 フマル酸等洗剤液への浸け置きも有効です。
 搾乳時の1頭1布と同様に、ほ乳器具も頭数分あると望ましいです。
 その他、作業に使うスコップ類、容器類、保定用具も定期的に洗浄、消毒してください。

 

(6)空ハッチ等の清掃、消毒

 

 ハッチは使用後にふん、敷料を十分に除去、洗浄しましょう。
 石灰乳塗布も望ましいです。
 使用床面は乾燥を心がけ、可能な限り、設置位置は移動させてください。
 育成舎等、畜舎の壁面に付着したふんは感染リスクのひとつです。
 定期的に汚れを剥いで落とし、消石灰等で消毒してください。

 

 

2.野生動物からの感染防止

 

(1)通り道、住みかを無くす

 

 畜舎周辺に不要物があると小動物の住みか、通り道となります。
 整理整頓を心がけましょう。

 

 

(2)窓、出入り口からの侵入防止

 

 防鳥ネット設置、忌避システムの利用などにより野鳥侵入を防ぎましょう。

 

(3)飼槽、水槽、ウォーターカップ等を清潔に保つ

 

 重要なのは野生動物のふん等が飼料、水に混入しないことです。
 飼槽、水槽をこまめに清掃して清潔に保ち、給餌の際は飼槽に野生動物のふん等汚れがないか確認してください。

 

3.立ち入り毎の長靴消毒

 

 畜舎に入る時毎に踏み込み消毒槽で長靴を消毒し、舎内への病原持ち込みを防正しましょう。

| - | trackbacks(0) | 17:39 | category: 農業 |
# デントコーン収穫作業終了

 9月25日よりデントコーンの収穫が本格的に始まり、10月15日に作業が終了しました。
 収穫作業については、台風の影響もなく順調に終わらせることができました。
 今年は日照不足の影響により、生収量は前年対比72.4%。
 品質の低下や粗飼料不足が懸念されますので飼料分析を行い適切な飼料給与に努めましょう。

| - | trackbacks(0) | 17:33 | category: 農業 |
# 豊作に期待

 10月5日から砂糖原料用てん菜の収穫が開始されました。
 本年の作付は214.4haとなり、総体的にあまり天候に恵まれない一年ではありましたが、生育は春先より順調に推移し、平均反収は昨年にひき続き5t以上が見込まれており、本年最後の農作物収穫に大きな期待がかかっております。

| - | trackbacks(0) | 17:31 | category: 農業 |
# 学童農園 収穫作業行われる

 9月18日、広尾町ふれあい農園内で、広尾小学校の1年生によるジャガイモ収穫体験が行われました。
 小学生の皆さんは慣れない作業の中ではありましたが、はじめての収穫作業に「いっぱいでてきた」や「こんな大きいやつとれたよ」などと楽しみながら、自分の服の泥汚れなど気にせずに一生懸命に作業をしていました。
 収穫したジャガイモはその場で塩ゆでしてバターをのせて食べました。
 収穫したてのジャガイモの味は格別であっというまにおかわりの列が出来ていました。
 帰りには袋一杯に詰まったジャガイモを持ちとても楽しい収穫作業になりました。

| - | trackbacks(0) | 17:30 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報

「土づくり」のための土壌診断サンプル採取方法と有機物施用の効果

 

 収穫が終わった時期は、土壌診断用の土壌サンプルを採取できる貴重な時期です。
 また、次の作付に向けて、「土づくり」を行う時期でもあります。
 たい肥、緑肥を積極的に施用しましょう。

 

1 土壌診断用サンプル採取の注意点

 

(1)時期

 

 土壌診断を正確に行うため、土壌サンプルの採取は、施肥の影響が最も少ない収穫後のほ場で行います。

 

(2)採取地点・方法

 

 広いほ場の中で少量のサンプルを取る場合、正確な土壌診断が行えないことがあります。
 ほ場の複数地点で土壌サンプルを採取、混合することで、ほ場内の土壌成分のバラツキを平均化できます。
 5地点で土壌を採取(対角線採土法)、混合し、1kg程度のサンプルとします(図1)。

 


 採取する際は、畑地の場合表土2〜3cmを取り除き、その下約10〜30cmの作土深の土壌を採取します。

 

2 有機物の施用効果

 

 たい肥、緑肥がもたらす土壌環境改善の効果は非常に大きいものです。

 

(1)銅、亜鉛、マンガン等の微量要素が供給されます。

(2)腐植が増え、養分保持容量が高まり、養分の流亡を防ぎます。

(3)腐植は土の粒子をまとめる役割があり、団粒を形成します。

            これにより、保水性、透水性、通気性を向上させます。

(4)微生物の活性が高まり、数や種類が増えます。 

            微生物同士が干渉し合い、病原菌は増殖が抑えられます。

 

 緑肥の中には、土壌改良剤として、特異的な効果をもたらすものもあります(表1)。

 

 

3 有機物施用に伴う施肥対応

 

 たい肥による窒素の放出は、微生物の分解によるので肥効は数年に及びます。
 例えば、たい肥の窒素肥効率を20%とした場合、たい肥中の全窒素の20%は、すき込み後1年目で肥効が期待され、残りの80%の窒素分はゆっくりと土壌に放出されるため、2年目以降にも肥効が及びます(表2)。

 

| - | trackbacks(0) | 13:13 | category: 農業 |
Categories
Profile
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links