JAひろお ブログ

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# 普及センター技術情報 (2)

今日から始める農場のチェックリスト No.9

 

〜乳牛個体問での病原体拡散防止のための管理点検〜
牛同士のなめ合い、 糞と接触することにより病原体は牛から牛へ感染していきます。 牛を感染症から 守るには「病原体を牛の飼養環境で増やさないこと」 と「牛を病原体に触れさせないこと」 が必要です。

農場の現在の管理を点検して、 対策ができているかOXで確認してみましょう。

 

チェックリスト

〇ほ乳器具の洗浄方法 ほ乳器具はミルカーと同じ手順で洗浄しましょう。

    ぬるま湯ですすぎ
    アルカリ性洗剤でブラシ洗い(乳脂肪、 タンパクを除去)
    ぬるま湯ですすぎ
    3 Hに1度は酸性洗剤でブラシ洗い(乳石などを除去)
    ぬるま湯ですすぎ
    乾燥させて保管する
    使う前には殺菌剤ですすぐ

 

※乳首は洗った後は30分程度殺菌液につけ罹くことをおすすめします。

乳首は消耗品です。 定期的に交換しましょう!

 

| - | - | 15:18 | category: 農業 |
# 普及センター技術情報 (1)

〜乳牛の栄養管理(粗飼料が不足する時開への対応)〜

 

昨年収穫した粗飼料は、 充分に確保できていますか?
1番牧草収穫までの端境期にあたる現在、 粗飼料は不足していませんか?

乳牛の給餌形態は、 農場ごとに様々です。 フリ ース ールの場合:TMR (Total Mixed Ration)、 つなぎ牛舎の場合:分離給与、 搾乳ロボットの場合:PMR (Partly Mixed Ration) で、 給餌されていることが多いかと思います。
しかし、 いずれの給餌形態でも、 粗飼料が不足している時期の乳牛の栄餐管理には、 同様の対応が必要になります。

 

粗飼料の代替えは、 粗飼料でおこないましょう。

道産の乾草・ラップサイレージ・細断サイレージ(グラス・コーン)で樅き換え、または、 輸人粗飼料への置き換えも可能です。 道産品で償き換える場合は、 栄養成 分と乾物率が変動しますので、 飼料分析することをお勧めします。 近年、 NDF(中性デタージェント繊維)の分析が細分化され、 ルーメン内での消化スピー ド・消化率の項目が追加されました。 十勝農協連の分析センターにおいては、 令和2年1月より分析が可能となりました。 今後は、 NDF含量だけでなく消化スピード・消化率に考慮した粗飼料を組み合わせることで、 更なる飼料効率の向上が見込まれます。

 

セインが多く含まれる単体飼料で代替えしましょう。

粗飼料の入手が難しい場合は、 セイン含量が高くデンプン含量が低い飼料を代替えて対応しましょう。 代表的なものとして、 下記の飼料が挙げられます。

ビートパルプ ・ シトラスパルプ ・ リンゴ粕 ・ 豆皮・ビール粕・ウイスキー粕等。

 

ルーメン発酵を介さない単体飼料や資材を給与しましょう。

高泌乳牛群でより多くのエネルギー・タンパク質を必要とする場合や、 暑熱時等、乾物摂取量が低下しやすい時期は、 ルーメンをバイパスする飼料を給与しましょう。代表的なものとして、 下記の飼料・資材が挙げられます。

エネルギー飼料:加熱大豆 ・ 綿実 ・ バイパス油脂製剤

タンパク飼料:加熱大豆・コーングルテンミール・アルファルファペレット

加熱大豆粕:麻品名「ソイパス・アミックスS・ソイプラス」

 

それぞれ、 飼料の栄養成分が異なりますので給与する際は、 農協またはお近くの普及センターまでお間い合わせ下さい。 また、 通年流通していない飼料もありますので、 使用する際は、 農協資材課にご確認下さい。

 

 

| - | - | 15:50 | category: 農業 |
# 第72回 通常総会開催

4月21日、JAひろお第72回通常総会が、広尾町農村環境改善センターで開催されました。
世界的に流行している、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、例年行っている広尾町農業振興共励会褒賞授与式および、系統連合会より新規農業後継者への激励状授与式を中止し、総会についても議決権行使書面の提出を呼びかけ、少人数による総会開催となりました。


総会開会にあたり萬亀山組合長は、「世界的な新型コロナウイルス感染症拡大により感染拡大防止の為に、今回書面による議決権の行使をお願いし、ご協力いただきました事に厚くお礼申し上げます。私が開催する総会は最後となりますが、今まで叱咤激励をいただいた組合員皆様、関係機関の皆様に厚くお礼申し上げます。昨年の町内の農業については、天候にも恵まれ、災害等の被害もなく、酪農においては生乳生産6万tを超え、農作物も順調に生育し、農業総生産高は80億を超える過去最高の実績となりました。これもひとえに組合員皆様の日頃の営農努力の賜と感謝申し上げます。ここ数年は農業者の減少、家畜の感染症拡大、自由貿易化の拡大など不安の多い状況でありますが、新年度においては、広尾町農業の持続的発展を図るべく、新規就農者が入りやすい環境づくりを進めるための「広尾で酪農どうでしょう」の設立や、農業振興につなげていく事業に取り組み、規模拡大に対応した、コントラ組織(株)八クスの拡充や、糞尿処理問題についてはバイオガスプラントの設置など役職員一丸となって取り組んで参ります。連合会をはじめ、関係機関、組合員皆様とともに一致結束して広尾町農業の復興にご協力をお願い致します。」と開会挨拶を述べました。出席者の中から成田芳樹さんが議長に選出され、議事に入りました。

 

議事では令和元年度事業報告および収支決算報告、令和2年度事業計画および収支予算案、賦課金徴収方法等が事務局より説明され、議長のスムーズな議事進行と出席した組合員のご協力により提出した議案はすべて承認され終了しました。


【広尾町農業振興共励会表彰者】

 

〇酪農経営改善の部

最優秀賞 (有)ミックランデーリィ

優秀賞 (株)マドリン

    (株)カワサキファーム

 

〇乳質改善の部

最優秀賞 成田 芳樹

優秀賞 末廣 博行

優秀賞 目黒 大地

優秀賞 原 淳

優秀賞 鈴木 真也

優秀賞 田辺 敏晴

優秀賞 山本 勝己

優秀賞 小田 治義

優秀賞 折笠 利彦

優秀賞 北藤 敦博

優秀賞 古関 祐司

 

〇和牛素牛去勢販売の部
最優秀賞 (株)広振


〇和牛素牛雌販売の部
最優秀賞 (株)広振

 

〇甜菜の部

最優秀賞 鈴木 敏文

優秀賞 (株)カワサキファーム

優秀賞 山口 潤一

優秀賞 佐々木 嘉行

優秀賞 横田 正彦

優秀賞 (有)十勝大森牧場

 

〇特別奨励賞 (株)エスティリアデイリーサービス

 

〇奨励賞 佐藤孝一

〇奨励賞 山口潤一

〇奨励賞 (株)エスティリアデイリーサービス

| - | - | 14:01 | category: お知らせ |
# 建築物等を建設する場合について

 農地及び施設地等に建築物等を建てる場合(自身で施工する場合を含む)は行政への届出が必要です。
 建築物等の建設を予定されている方は役場や農協等にお早めにご相談下さい。
 農地転用等の規制が厳格化されており、違反には罰則も適用されますので違反転用とならないよう、くれぐれもご注意ください。

 

○届出が必要な主なケ−ス
・施設(住宅含む)を建設する場合
・砂利等を敷く場合
・砂利等を採取する場合
 ※自らの所有地であっても砂利を採取する場合は専門業者に委託が必要です
・その他土地の形質を変更する場合

 

○主な届出
・開発許可
 施設用地に建築物等を建設もしくは土地の形質を変更する場合
 申請から概ね1か月程度で許可
・農地転用
 農地に建築物等の建設もしくは土地の形質を変更する場合
 申請から概ね3か月程度(30a未満は2か月程度)で許可
 建て位置及び転用範囲に境界杭を打つ必要があります
 農業委員会による現地確認が必要なことから、申請時期は春〜秋までの受付となります
・農業振興地域除外申請
 農用地及び施設用地に住宅等を建築する場合等
 (登記地目が宅地であって現況が畑の場合は申請必要)
 申請から3〜4か月程度で許可
 申請から許可まで非常に時間がかかるため、まとめて冬期間に申請

 

〇届け出には見積り、図面(平面・立面)対象地の謄本等が必要です。まずはご相談下さい。また、書類の準備、提出は申請者本人が行うこととなっておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

| - | - | 15:23 | category: お知らせ |
# JAひろお青年部 除角作業実施

4月8日〜11日、今年度1回目の青年部による除角作業が行われました。

作業依頼のあった牧場をまわり、のべ6人で4戸65頭の除角作業を行いました。一頭一頭除角器で除角後、焼きごてで止血する作業を行い、手慣れた様子で牛を補畜しながら、作業は無事に終了しました。

| - | - | 14:33 | category: お知らせ |
# 第51回 広尾町農民連盟 定期総会開催

4月10日、第51回広尾町農民連盟定期総会が新型コロナウイルス感染防止対策として書面にて行われました。

議事では令和元年度運動経過報告並びに収支決算報告・収支決算・令和2年度運動方針・収支予算案が可決されました。

また、任期満了に伴い役員改選及び執行委員会が行われました。

| - | - | 14:13 | category: お知らせ |
# JAひろお青年部 第42回 定期総会開催

2月21日、第42回JAひろお青年部定期総会が広尾町農村環境改善センターで開催されました。

朝日副部長の開会挨拶の後、来賓の萬亀山組合長、町農林課、寺井課長補佐、十勝地区農協青年部協議会理事山川高史氏よりご祝辞をいただき、議事に入りました。

議事では令和元年度事業報告・収支決算及び令和2年度事業計画・収支予算案について説明があり、事業計画については今後も引き続き除角事業や視察研修を実施する事とし、併せて食育活動や農薬空容器回収、各種団体との交流や町内行事への参加を例年通り行う事としました。また、十勝地区農協青年部協議会の行事参加による、各地区JA青年部との交流を行っていく事についても提案され、すべての議案が承認されました。

また、任期満了に伴い役員改選が行われ、全員一致で新役員を選出し、目黒新部長の就任挨拶があり総会は終了しました。

| - | - | 14:28 | category: お知らせ |
# 新規就農者激励の集い

2月19日、令和元年度新規就農者激励会が町内の飲食店「八幸」で行われました。

広尾町担い手育成センターの主催で、新規就農者を励ますため毎年この時期に実施しており、広富農事組合の柏葉真伸さんと妻のみさきさん、柏葉さんの弟敏幸さんと謝淑霜(しぇ・しゅしゅわん)さん夫婦、新生農事組合の鯖江康則さん、農栄農事組合の山本果林さんの4組6名が参加しました。

柏葉真伸さんはご実家のオークリーフ牧場で10年務めたあと本町で2年間実習され、弟の敏幸さんも大学卒業後各地で農家実習を経験され、平成31年の1月に兄の真伸さんと共に、合同会社ピロロの牧歌を立ち上げ、本町で酪農経営を始めました。鯖江康則さんは(株)ブルーフィッシュ代表取締役 鯖江雅浩さんの四男で農業機械メーカー勤務を経て、昨年からご実家で農業に従事しています。山本果林さんは、高校卒業後3年間勤めた食品関連会社を退職後、現在ご実家で農業に従事しています。

村瀬町長、農業委員会の今村弘美会長、萬亀山組合長から激励の言葉をいただき、柏葉さんご兄弟からは、「地域に恩返ししたい、兄弟力を合わせて頑張りたい」と決意を述べられました。

将来の本町農業を担う方々の今後のご活躍を期待しております。

| - | - | 14:55 | category: 農業 |
# 第45回 広尾町乳牛改良同志会 定期総会開催

2月14日、広尾町乳牛改良同志会の第45回定期総会が、とり久で開催されました。

角倉会長の挨拶の後、会長が議長を務め、議事に入り平成31年度事業報告・収支決算報告の説明があり、令和2年度事業計画および収支予算案について議案が提出されました。全ての議案が承認され、会長の閉会挨拶の後、定期総会を終了しました。

 

| - | - | 14:08 | category: お知らせ |
# 広尾町農協酪農部会 研修会

2月12日、広尾町農協酪農部会主催による研修会が広尾町農村環境改善センターで行われました。

澤田宏之部会長の開会挨拶後、「牛の免疫による疫病対策」と題してゾエティスジャパン株式会社キャトル営業部の田中智英氏より講演いただきました。

牛の疫病対策としては、日頃の牛舎清掃や消毒などが飼養衛生管理上、最も重要でありますが、ワクチンを使用することで牛が罹患する前に免疫機能を向上させ、疫病を予防することも重要であると説明されました。

今回の研修会では「TSV-2」というワクチンが紹介されました。本剤は妊娠牛を含む月齢1ヶ月以上の健康牛の鼻腔内に投与することで免疫が賦与され、牛伝染性鼻気管炎(IBR)及び牛パラインフルエンザ3型を予防できます。効果として局所免疫(粘膜免疫)により早期防御が実現され、感染経路の免疫を直接活性化することができる国内初の鼻腔内投与型ワクチンです。

また、月齢や牛の移動、注射型ワクチンとの併用等、ワクチネーションプログラムの応用が可能です。

今回の研修内容について、興味のある方はお気軽に営農販売課までお問い合わせ下さい。

| - | - | 15:14 | category: お知らせ |
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